STORY OF Flowrame-

食べたり作ったり、雑記も交えつつ

赤飯ってたまに食べるとやっぱり美味しい 弁当作りはもっと力を抜いても良いんだと再認識

<つくレポ>赤飯、その他もろもろ♢弁当

赤飯をもらったので、そのまま弁当に流用した。たまに赤飯を食べるとやっぱり美味しい。かといって自分で作るのは、もち米を用意しなくてはならないので少々ハードルが高い。祝いの席でよく出るのもあって、「たまに」食べるということが美味しさのポイントなのかもしれない。

 

赤飯弁当3日分

おかずに、1日目は「ほうれん草とウインナーのソテー」。2日目は、ソテーの残り物と「いんげん入り卵焼き」。3日目はねぎと干しエビの炒め物を作った。赤飯が単体でも十分食べられるので、野菜中心のシンプルなものを組み合わせた。見たまんまなのでレシピは割愛する。

 

最近冷凍野菜のほうれん草を使うが、今回は生のほうれん草を使用。やはり味が全然違う。ソテーというシンプルなレシピなのも相まって、生の方が濃くはっきりとした素材の美味しさを感じられる。

 

玉子焼きも滅多に作らないが、たまに食べるとやはり美味しい。食べるたびに「玉子焼き用フライパン」を買おうかと思うが、結局作らなそうなので買わずじまい。キッチンがもっと広かったらまた違っていると思う。

 

いつもは気合を入れて、2、3日分まとめて弁当を作るが、今回は毎日わざわざ作った。出来合いの赤飯にただ炒めたものを詰めただけだが、こんな物でも自分で食べる分には全然満足できる。「弁当作りはいい意味でもっと力を抜いても良いんだ」と思えた、良い機会だった。