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【つくレポ】磯の香りが立ち、思わずご飯が進む「のり塩チキン」/弁当

<つくレポ>のり塩チキン♢弁当

以前2、3年ぶりにちくわの磯辺焼きを作ったら、思いの外美味しかったので、レシピをアレンジしつつ鶏むね肉に転用してみた。あっさり目だが、磯の良い香りが漂い、しっかりご飯が進む一品に仕上がった。

 

のり塩チキン

 

【材料(2人前)】

・鶏むね肉 350g
・青のり 小さじ2
・酒 小さじ1
・マヨネーズ 小さじ2
・塩 少々
・片栗粉 大さじ1

【レシピ】

鶏むね肉は一口大にそぎ切りにしてボールに移し、青のり、酒、マヨネーズ、塩を揉みこみ、10分程度置いて下味をつける。

 

調味料がだいたい馴染んだら、鶏肉に片栗粉をまぶし、油を敷いたフライパンで両面焼いて出来上がり。

副菜は小松菜とじゃがいもの蒸し煮。フライパンに切った小松菜、じゃがいも、塩少々、水少々を振り入れ、蓋をして5分程度蒸し煮にして完成。

 

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毎度おなじみの鶏むね肉レシピだが、青のりが入るだけで磯の香りが立ち、風味も一段と良くなる。ベースは塩味で、少量のマヨネーズを入れることで青のりの馴染みが良くなり、コクと旨味も増す。ややあっさり目の味だが、いい意味で軽く、子供が好きそうな味でありつつ、お酒にも合いそうで、当然ご飯も進む。まさにお弁当にぴったりのおかずに仕上がった。